月2万円もお得!?セキスイハイムの建売住宅で1年間に掛かった光熱費(電気代)を紹介!

家づくり

セキスイハイムは「SMARTコンセプト」を掲げ、エネルギー自給自足型を目指した家づくりに注力しています。
そのため、建売住宅のほとんどに太陽光発電システムや蓄電池、HEMSといったエネルギー関連のシステムが採用されており、エコな生活を物件の魅力としてPRしています。
光熱費が抑えられるであればその分、住宅ローンの支払いが増えても・・・という気持ちになりますよね。
今回はセキスイハイムの建売住宅の標準的な物件だとどれくらいの光熱費(電気料金)となるのか?太陽光発電システムや蓄電池を使用した場合のシミュレーションとともに1年間の収支について紹介します!

我が家のスペック

グランツーユーV イメージ図 引用:セキスイハイム山陽

◆ 建物タイプ:グランツーユーV(木造)
◆ 面積:2階建て (33坪)
◆ オール電化住宅
◆ 太陽光発電システム(4.57kw)
◆ 蓄電池システム(4.0kw)
◆ スマートハイムナビ(HEMS)
◆ 断熱性能(UA値):0.56
◆ 主な電子機器:エアコン2台、エコキュート、ドラム式洗濯機、IHクッキングヒーター、新空気工房(第1種換気)

セキスイハイムといえば鉄骨住宅が有名ですが、我が家は木造系のグランツーユーという建物を購入しました。
太陽光発電システムは4.57 kw、蓄電池システム 4.0 kwが採用されており、他物件と比較すると蓄電池の容量はやや小さめですが、セキスイハイムの建売住宅では標準的なスペックを持った住宅に住んでいます。

電気の使用状況としては我が家は子ども1人の3人家族で、同じ部屋で過ごすことが多いため、基本的にはエアコンを1台稼働しています。新空気工房は常時稼働させていますが除湿運転については電気料金が高いためエアコンを稼働させた方がいいですよとサービスマンからおすすめされたため使用していません。その他の電子機器については外出が多い方ではないため、毎日使用しているような生活スタイルとなっています。

① セキスイハイムの建売住宅の電気使用量

セキスイハイムの建売住宅に住んだ場合の電気料金について太陽光発電システムのみ、太陽光発電システム+蓄電池が搭載されている場合でそれぞれ紹介していきたいと思います。始めに我が家のケースで建売住宅での電気使用量についてご紹介します。
スマートハイムナビ(HEMS)が導入されていれば電気使用の実績について一目で確認することができます。

1年間の電気使用量電気料金(40円/kWhと仮定)
6183.49 kWh247,320円

電気料金は契約プランによって異なるためここでは40円/kWhの従量料金制と仮定して試算しました。その結果、3人家族でセキスイハイムの建売住宅で生活した場合、電気使用量は年間6183.49 kWh、電気料金は年間247,320円となりました。プランによってはもう少し価格が抑えられると思いますが太陽光発電システムや蓄電池がない建売住宅を購入した場合、光熱費として平均月20,000円程度支払いが生じる想定となります。
ちなみに高断熱/高気密のセキスイハイムですが、冷暖房としては年間 1400 kWh(56,000円)、新空気工房(除湿運転の使用なし)では年間 560 kWh(22,400円)と使用状況となりました。

② 太陽光発電システムが採用されている場合の電気料金

次に太陽光発電システム(4.57 kw)が採用されている場合、電気料金がいくらくらいになるのか試算してみます!

1年間の発電量売電料(18円/ kWhで全て売電したと仮定)
6210.00 kWh111,780円

太陽光発電システム(4.57 kw)を搭載している物件の発電量は1年間で6210.00 kWhとなり、買取価格を18円/kWh、発電分は全て売却に回したと仮定した場合、年間111,780円の売電収益となります。実際には昼間は自家消費すると思いますのでワーストでの試算とはなりますが、電気使用量:247,320円 ー 売電料:111,780円 = 135,540円、ということで太陽光発電システム(4.57 kWh)が搭載されている場合、ひと月あたりの光熱費としては11,295円となりました。太陽光発電システムが4.57 kwあると電力使用量の半分程度を賄うことができ、光熱費は月10,000円以内には収まってくる試算となりました。

③ 太陽光発電システムと蓄電池が採用されている場合の電気料金

最後に太陽光発電システム(4.57kw) + 蓄電池システム(4.0kw)が搭載されている場合の電気料金についてご紹介します。
蓄電池の使用パターンはいくつかありますが今回は昼間に発電した電気により蓄電池を充電し、夜にかけて自家消費するパターンで試算します。

買電売電収支
2446.42 kWh2297.43 kWh-148.99 kWh
97,857円41,354円-56,503円

太陽光発電システム(4.57kw) + 蓄電池システム(4.0kw)が搭載されている場合、1年間の買電量は2446.42 kWh、売電量は2297.43 kWhとなり、買電価格を40円/kWh、売電価格を18円/kWhと仮定すると毎月の光熱費として平均4,700円かかる試算となりました。
太陽光発電システムと蓄電池がない場合、光熱費は毎月20,000円程度であったため、太陽光発電システムと蓄電池が搭載されている物件を購入することでランニングコストとしては15,000円程度支払いが浮くという結果になりました。
故障や経年劣化のリスクもあるため、単純な話ではありませんが、太陽光発電システムと蓄電池が搭載されている物件であれば月々15,000円程度は住宅ローンの返済に当てることができそうです。

ちなみに我が家では電気料金を抑えるために自家消費率を高める設定やあえて従量制料金を選ぶなどの工夫を行っています。その工夫については別記事で紹介させていただきます。

まとめ

本記事ではセキスイハイムの標準的な建売住宅に住んだ場合、どれくらいの電気料金となるのか紹介しました。
セキスイハイムでは太陽光発電システムや蓄電池システムが搭載された物件が多いため、物件価格が高くなりがちですが月々の光熱費が5,000円くらいで生活することができ、搭載されていない物件と比べると月1~2万円くらいランニングコストが浮くという計算となりました。

ケース年間の電気料金導入効果
太陽光発電システムや蓄電池なし247,320円ー
太陽光発電システム(4.57 kw) あり135,540円111,780円
太陽光発電システム(4.57kw) + 蓄電池システム(4.0kw)56,503円190,817円

物件に太陽光発電システムと蓄電池が搭載されているかによって月々の支払いとしては大きく変わってきます。取得価格のみではなくランニングコストも想定して住宅探しをすることで後悔の無い物件に出会えそうですね。

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